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食べ過ぎ・飲み過ぎ・プリン体のとり過ぎに注意することが大切です。
適正エネルギー(カロリー)を守って食べ過ぎ無いことが一番大切です。
その上でプリン体を含む食品を摂りすぎないように注意しましょう。
食品から取り入れるプリン体の許容量は1日400mg以下を目標にしてください。
極めて多い (300mg以上) | 鶏レバー、マイワシ干物、イサキ白子、アンコウ肝酒蒸し、鰹節、 煮干、干し椎茸 |
多い (200~300mg) | 豚レバー、牛レバー、カツオ、マイワシ、大正海老、マアジ干物、 サンマ干物 |
少ない (50~100mg) | 鰻、ワカサギ、豚ロース、豚バラ、牛肩ロース、牛肩バラ、牛タン、 マトン、ボンレスハム、プレスハム、ベーコン、つみれ、 ほうれん草、カリフラワー |
極めて少ない (~50mg) | コンビーフ、魚肉ソーセージ、かまぼこ、焼き竹輪、さつま揚げ、 数の子、すじこ、ウインナーソーセージ、豆腐、牛乳、チーズ、 バター、鶏卵、とうもろこし、じゃがいも、さつまいも、ご飯、 パン、うどん、そば、果物、キャベツ、トマト、人参、大根、 白菜、ひじき、わかめ、昆布 |
甘い嗜好飲料やビールではなく、水、お茶、ブラックコーヒーなどで水分を十分に摂り、尿酸を尿と一緒に排泄させます。
尿酸の排泄を妨げるアルコールは日本酒なら1合、ビールなら中瓶1本までを目安にしましょう。
プリン体の多いレバー、魚卵などのつまみは避けます。
週3日以上の休肝日をとりましょう。
主食 | ごはん・パン・めんなどを太らないよう適量とる。 |
主菜 | プリン体の多い食品は避ける。 |
副菜 | 野菜、きのこ、海藻を十分にとる。 |
もう一品 | アルコール(特にビール)は控える。水分を十分にとる(1日2リットル) |