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65歳以上の女性の約50%は骨粗鬆症といわれていますが、近年では、若い女性にも骨密度(骨量)の少ない人が増えているといいます。
骨粗鬆症とは骨密度が減少して骨の微細構造が劣化するもので、まるで骨にスが入ったように粗くなります。
そのため骨の強度が低下し、骨折しやすくなる全身性の骨の病気です。
原因はカルシウムの摂取不足、胃や腸の切除によるビタミンDの吸収阻害、マグネシウム不足などいろいろですが、やはり若いうちからのカルシウム摂取量の不足がもっとも大きな要因です。
カルシウムは日本人に不足している栄養素で、十分に摂取する必要があります。
カルシウムの吸収を良くするカゼインホスホペプチド(CPP)、コラーゲン、ビタミンKなどの栄養素を摂取することが大切です。
こうした栄養素は、牛乳をはじめとする乳製品や、モロヘイヤ、納豆などに多く含まれています。
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