食物アレルギー

食物アレルギーとは、原因となる食品を食べた時に、体が食品中の成分を異物として認識し、体を守るために過剰反応することです。

症状は、じんましん、吐き気、腹痛、下痢、呼吸困難、重症の場合はショック状態に陥るなどさまざまです。

幼少期に発症することが多いですが、大人になってから急に発症することもあります。

現時点では有効な予防法や治療法が確立されていないので、対策としては原因となる食品を摂取しない除去食療法が基本です。
医療機関で受診して原因を特定してもらい、その食品を食べないようにします。

ただし、成長期の子供は、さまざまな栄養素を必要としますので、除去は必要最小限として、代わりとなる食品を補うなどして、十分な栄養が摂れるように工夫することが大切です。



アレルギーの原因となる食品

卵、乳、小麦、エビ、カニ、そば、落花生などをはじめ、アレルギーの原因となる食品はすでに20品目以上に指定されています。

食品衛生法により、食品に使用した場合はパッケージにその旨の表示が義務付けられています。

食品パッケージの表示

表示が義務付けられている7品目

  • アレルギーの発症件数の多いもの
    卵、乳、小麦、エビ、カニ
  • 症状が重くなることが多く、命に関わるもの
    そば、落花生

できるだけ表示するよう求められている18品目


  • 牛肉、豚肉、鶏肉
  • 魚介
    アワビ、イカ、イクラ、サケ、サバ、
  • その他
    くるみ、大豆、まつたけ、やまいも、ゼラチン


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