花粉症

今や5人に1人の国民病となった花粉症
1年を通じた食生活の改善で、つらい症状を軽減しましょう。


花粉症の症状

不眠や注意力散漫で生活に支障

花粉症の主な症状には、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどがあります。

風邪の症状によく似ていますが、花粉症の場合、目のかゆみや充血 などの症状を伴なうのが特徴です。

鼻づまりがひどくなると、口で呼吸するようになります。

そのため、喉の痛み、いびき、不眠、注意力散漫などの症状も現れることがあります。

花粉で起こるアレルギー症状

アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、咽・喉頭アレルギー、皮膚アレルギー、ぜんそく



花粉症の要因・原因

アレルギー疾患の一種で食生活習慣の影響も大きい

花粉症はアレルギー性鼻炎やアレルギー性結膜炎などのアレルギー性疾患の一種です。

花粉に含まれている抗原(アレルゲン)が目や鼻の粘膜の免疫系にインプットされ、花粉を異物として攻撃する抗体が体内にできるために起こります。

アレルギー体質は遺伝するといわれていますが、食生活(栄養)や環境、ストレスなども憎悪因子とされています。

花粉症などのアレルギー疾患は増加傾向にあります。

食生活の欧米化でタンパク質や脂質の摂取量が増えたこと、加工食品にふくまれる食品添加物、大気汚染などが深く関わっているとされています。

花粉症については、戦後の杉植林によって花粉の飛散量が激増したことも一因としてあげられます。

花粉は、春先の杉花粉だけではなく、檜やブタクサなど年中飛んでいます。

風邪かと思ったら実は花粉症ということもあるかもしれません。

花粉症の起こるしくみ

  1. 花粉(アレルゲン)が鼻・口などから体内に入る。
  2. リンパ球が花粉に反応して抗体をつくる。
  3. 抗体が粘膜の表面にある肥満細胞に結合する。
  4. 再び花粉が体内に入ってくると抗体が反応して肥満細胞からヒスタミンなどの化学伝達物質が放出される。
  5. ヒスタミンなどによって神経や血管が刺激され、くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどを引き起こす。


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