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摂取エネルギーの適量を守り、コレステロールと中性脂肪控えることが大切です。
食べ過ぎはエネルギー過剰となり、過剰分は中性脂肪として蓄えられ、肥満をもたらします。
特に菓子類やアルコール飲料は控えるようにしてください。
バターや肉類などに多い飽和脂肪酸の摂り過ぎに注意し、サラダ油や魚の脂質に多い不飽和脂肪酸の摂取割合を1/3は確保します。
コレステロールの多い肉の内蔵(レバー)や魚の卵類は控えめにし、食品からのコレステロール摂取は、男性は1日750mg未満、女性は600mg未満にしましょう。
血中コレステロール値を下げる作用がある水溶性食物繊維の多い野菜や果物、豆、きのこ、海藻類を十分に摂ります。
主食 | 主食を適量にするだけで減量できることも多い。 |
主菜 | 飽和脂肪酸やコレステロールの多い食品を避け、卵は1週間に3~4個に。 |
副菜 | 野菜、きのこ、海藻を十分に。トロトロ・ネバネバした水溶性の食物繊維は特に有効です。 |
もう一品 | 嗜好飲料、果物は、中性脂肪になりやすいので控えめに。 |