病気予防症状改善解消治療効果ナビ
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冷え症を治すには、日ごろから、自律神経の働きをよくして、血液循環や新陳代謝を活発にするような生活を心がけ、体質を改善する努力が大切です。
まず積極的に体を動かすこと。
これで全身の血行がよくなります。
食事は、たんぱく質、ビタミン、鉄などが豊富に含まれた、エネルギーの多い食品をとるようにします。
たんぱく質は体の保温に欠かせません。
ビタミン類では、特にB・C・Eをたくさんとるようにしましょう。
ビタミンEは血行をよくし、ビタミンBとCは末梢神経(まっしょうしんけい)の働きを強めます。
EとBは小麦胚芽、緑黄色野菜、豆類など、Cはピーマン、ブロッコリー、小松菜、カリフラワーなどに多く含まれています。またほうれん草、レバー、ごま、貝類などの鉄は造血を助けます。
冷え性は体質的なものがほとんどなので、運動と十分な栄養で新陳代謝を活発にすることが重要です。