リノール酸

リノール酸は、人間の体に必要不可欠な必須脂肪酸ですが、体内で生成できないため食品から摂取する必要があります。

そして、体内に吸収されたリノール酸が代謝されるとき、一時的に生成されるのが、γ-リノレン酸です。

生成されたγ-リノレン酸は小腸から吸収され、血小板や細胞膜の構成要素となります。

代謝するときに生成されるプロスタグランジンE1というホルモン様の成分が増すため、アレルギーの抑制、高血圧動脈硬化の予防と改善、更年期障害の軽減などの効果が期待できます。
また、組織や細胞の機能を正常に維持する働きをします。

リノール酸は、大豆油、コーン油、綿実油、ごま油など一般の植物油に含まれていますが、γ-リノレン酸は月見草油やポラージ油(ルリジサの種子油)という特別な植物油にしか含まれていません。



クロムを多く含む食品

食品リノール酸含有量(g)
サンフラワー油7.2
ひまわり油6.6
綿実油5.4
大豆油5.0
とうもろこし油4.7
ごま油4.2
くるみ4.1
調合油4.1
ひまわりの種3.7
落下生油3.4
※すべて10g中の値


リノール酸のすぐれた働き、効果



リノール酸の関連ページ