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にがうりには、中国からインドにかけての熱帯アジアを原産とするウリ科の1年生植物で、本州では独特の苦みから「苦瓜」と書きます。
沖縄ではゴーヤと呼ばれ、古くから郷土料理の食材として利用されてきました。
ほろ苦い味は口の中をさっぱりさせ、食欲を増進させるので、暑い夏の栄養補給に欠かせない夏野菜です。
ゴーヤの苦み成分をモモルデシンといい、血糖値や血圧を下げ、食欲増進作用、整腸作用などがあることがわかってきました。
モモルデシンは、数種類のサポニンと20種類のアミノ酸などの機能性物質で構成されており、これを含む食品は、今のところゴーヤだけです。
ゴーヤチャンプルーなど、油を使って炒めた料理を食べると効率よく摂ることができます。
ゴーヤのモモルデシンは、胃を活性化して消化を助けるので、胃が弱ったときには最適な食品です。
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