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えんどう豆のうち、さやの中の豆を利用する品種を若取りしたのが、おなじみのグリーンピースです。
旬にあたる3~6月ごろには、とりわけ美味しく、ご飯に混ぜるなどしてぜひいただきたいものです。
タンパク質と糖質を主成分に、糖質の代謝を高めるビタミンB1やB2も含みなど、その栄養価はなかなかのものです。
乾燥豆と違ってビタミンCが豊富なのも長所といえます。
そもそもえんどう豆の仲間では、生の豆を食べるグリーンピースと、さやを味わうサヤエンドウが昔から知られていますが、近年ではスナップエンドウなど人気が高まっています。
スナップエンドウは、ある程度熟しても豆もさやもやわらかで、グリーンピース同様の豆の甘みと、さわやかなさやの風味の両方を楽しむことができます。
グリーンピースの下ごしらえは塩を振って混ぜ、水でひと洗いすると緑が鮮やかになります。