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クルクミンは、ウコンやカレー粉の中に存在する黄色い色素のことで、強力な抗酸化性をもつことが明らかになっています。
日本をはじめアメリカ、台湾、ドイツなど世界中が研究対象としているクルクミンは、悪い細菌を殺し、有害な活性酸素を除去する作用があり、いくつかのガンを阻害する効果が確認されています。
ウコンやカレー粉には、沈黙の臓器と呼ばれる肝臓の解毒機能を強化する働きがあり、昔から二日酔い防止に利用されていました。
また、抗酸化作用による老化防止、利尿作用、がん抑制作用、殺菌・抗菌作用によって胃炎を抑制する、肝臓の働きを活発にする胆汁(消化酵素)の分泌を促進、アルコールの分解などの効能があります。
肝臓が弱っていると気になる人は、カレー粉を料理に利用したり、日ごろからウコン茶をよく飲むようにすると良いでしょう。