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カロテノイド(ベジタブル・ハーブ)は、主に緑黄色野菜や花などの動植物に含まれる、赤や黄色、オレンジ色の色素のことです。
ニンジンのオレンジ色(α-カロテン、β-カロテン)、トマトの赤色(リコピン)、ほうれん草やキャベツなどの緑色(ルテイン)などが主なものです。
インスタント食品やファストフードなどの偏った食事や飲酒、過度の運動などは、体内の活性酸素を増加させ、中性脂肪やコレステロールを増やします。
これによって、がんや動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病を引き起こすといわれています。
カロテノイドは活性酸素を除去し、血液をサラサラにしてくれる作用が大変大きいことが明らかになっています。
中でも、トマトに含まれるリコピンには、β-カロテンの2倍以上の血液サラサラ効果があるといわれています。
にんじん、トマト、ほうれん草、キャベツ、みかん、すいか、とうがらし、さけ、いくら