オレイン酸

人体の血液中にあるコレステロールは、膳玉コレステロール(HDL)や悪玉コレステロール(LDL)と呼ばれる形で存在しています。

体内で悪玉コレステロールが酸化されると、超悪玉コレステロールとなって血管内壁に沈着して、動脈硬化高血圧糖尿病など生活習慣病の原因になります。

オレイン酸は、善玉コレステロールを下げずに悪玉コレステロールだけを下げる成分として注目されている脂肪酸です。

エネルギーの過剰摂取、食事からのコレステロールの過剰摂取、運動不足などが原因で過剰に増殖した悪玉コレステロールを抑制し、冠状動脈性心疾患を減少させるすぐれた働きがあります。

オレイン酸を含むものとしてオリーブ油、なたね油、高オレイン酸タイプの紅花油やひまわり油などがありますので、これらを料理に賢く使いましょう。



オレイン酸を多く含む食品

オレイン酸を含む食品含有量(10g中)単位:g
オリーブ油7.1
なたね油5.5
調合サラダ油4.6
牛脂(ヘット)4.1
豚脂(ラード)4.1
落花生油4.0
ごま油3.7


オレイン酸のすぐれた働き、効果

  • 動脈硬化予防、悪玉コレステロール低下作用、冠状動脈性心疾患予防


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