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昔きゅうりは、夏の代表野菜として認識されていましたが、近年はハウス物が1年中出回り季節感が薄れました。
表面に白い粉がふいたようにみえるブルームは、水分蒸発防ぐ自然現象ですが、農薬だという誤った説が流れ、かぼちゃに接木したブルームレスのきゅうりが主流になり、皮が硬くなりきゅうりの味が薄れたとの声も聞こえます。
昔からきゅうりには水分とカリウムが多いことから利尿効果があるといわれてきました。
きゅうりはビタミンやミネラルを少し含むだけで、栄養面でのメリットはそれほど高くないと考えられてきましたが、近年の研究で発ガン性を抑制する効果がわりあい高いことがわかってきました。
生で気楽に食べられる点も大きな魅力です。
きゅうりを買う際は、緑色が濃く表面のイボイボがしっかりしているものを選ぶと良いでしょう。