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南瓜の原産地はアメリカのようですが、日本へはカンボジアから入ってきたので、この名がついたといわれます。
冬至にかぼちゃを食べると中風にならないという言い伝えは、厳しい寒さに向かって、体に良いものをしっかりとって抵抗力をつけるという先人の知恵でしょう。
また、夏場も緑黄色野菜が少ないので、カロテンやビタミンCが多く含まれるかぼちゃは、夏バテを防ぐ野菜としても貴重な存在です。
栄養面からはカロテンやビタミンC、ビタミンE、食物繊維が豊富に含有されています。
西洋かぼちゃのほうが日本かぼちゃより栄養面では優れ、カロテンやビタミンB1、B2、カルシウム、鉄は約5割り増し、ビタミンCは2.5倍、ビタミンEは3倍も含みます。
西洋かぼちゃの煮たものを卵大2個(約100g)食べれば、カロテンは1日の目安量の1/2、ビタミンCは1/2、ビタミンEは3/5もとることができます。
また、かぼちゃの種はリノール酸が豊富に含まれ、動脈硬化の予防に効果を発揮します。
![]() お菓子作りはもちろん、お料理やそのままおやつとしてかぼちゃの種 (生・無塩タイプ) 有機JAS 1... |